大阪、神戸、京都からほど近い立地で、オフシーズンに本格的な渓流釣りが楽しめると人気の兵庫県の一庫大路次川が、11月28日に今シーズンのアマゴ&マス釣りを開始する。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部)
オススメの攻略法
初心者がエサ釣りをするうえで意識するポイントは、エサが川底をはうようにウキ下を調整し、上流から下流へ向けてしっかり流すことだそうだ。これだけを意識していれば、解禁後しばらくは釣果も確実だとか?
また、エサはイクラ、ミミズ、ブドウムシを用意し、状況によって使い分けたり、ローテーションするのもいいそうだ。放流からしばらくすると、現地で採取したクロカワムシもよく釣れるとのこと。
イベント情報
今年予定しているイベントは、解禁日の28日は朝8時から安全祈願と魚の供養、そして今年は新型コロナの終息を願って祭りが行われる。また、来年2月の20日には、「猪名川クリーン作戦」の一環としてマス釣り釣り大会が、そしてゴールデンウイークには一庫ダム下流でマス釣り大会が予定されている。
全長2.5kmの釣りエリアは密を回避するには十分な長さ、このタイミングで渓流釣りに入門してみてはいかがだろう?
<TSURINEWS編集部>