流れるプール利用した釣り堀『服部緑地ウォーターランドFP』がオープン

流れるプール利用した釣り堀『服部緑地ウォーターランドFP』がオープン

11月1日、株式会社ゴーセンが運営する「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」がオープン。今年で3年目とあって認知も広まっているようだ。

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(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

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トラウト ルアー&フライ

施設概要

流れるプール利用した釣り堀『服部緑地ウォーターランドFP』がオープン釣り場マップ(提供:株式会社ゴーセン)

この釣り場は冬季休業中の屋外プール「服部緑地ウォーターランド」の流水プールとなぎさプールにトラウトを放流し、様々な釣りを楽しめるようにした釣り堀施設。流水プールはエサ釣りと一部フライ、テンカラ釣りが、なぎさプールはルアー釣りが楽しめるほか、魚を見ながら釣ることができる子供向けの浅いプールも用意されている。

流れるプール利用した釣り堀『服部緑地ウォーターランドFP』がオープンエサ釣りとフライ、テンカラが楽しめる流水プール(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

この釣り場は、プールを利用しているため足場が良好で、水深も浅く流れも緩いため、誰もが安全に楽しむことができるのが魅力。また、バリアフリーで車椅子の方でも釣りが楽しめる。

流れるプール利用した釣り堀『服部緑地ウォーターランドFP』がオープン魚を見ながら釣れる子供向けの釣り場も(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

初心者からマニアまで楽しめる

もちろんトイレ完備で、買い忘れた小物が調達できる売店、レンタルタックルもあるので、女性や子供も安心で、手ぶら釣行もOK。「釣りはやってみたいけど、釣り場や道具が…」と考えている入門者や、ファミリーフィッシングにはもってこいの施設となっている。

流れるプール利用した釣り堀『服部緑地ウォーターランドFP』がオープンレンタルタックルも充実(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

また、ルアー専用のなぎさプールは水車の稼働を増減させることで、日によって水流の強さをかえる試みがされるそう。日々違ったコンディションで楽しめるので、マニアにも納得のゲーム性が期待できる。そして、フライやテンカラエリアもあるので、

流れるプール利用した釣り堀『服部緑地ウォーターランドFP』がオープンルアー専用のなぎさプール(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

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