【関東2020】船コマセ釣りに使う3大『まきエサ』の特徴を理解しよう

【関東2020】船コマセ釣りに使う3大『まきエサ』の特徴を理解しよう

使うコマセの種類や釣れる魚は様々。釣りの種類ごとの特徴や注意点と、基本的なタナ取りの方法を解説する。

(アイキャッチ画像提供:庄幸丸

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船釣り エサ釣り

ミンチとは

イワシやサンマなど小魚をミンチ状にしたもの。様ざまな魚種がミックスされている場合がある。

【関東2020】船コマセ釣りに使う3大『まきエサ』の特徴を理解しようLTアジで使うビシ(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

使用する釣り

東京湾や相模湾のアジ釣りで使用。サビキ釣りなどで使用することもある。アジ釣りと相性がいい。

【関東2020】船コマセ釣りに使う3大『まきエサ』の特徴を理解しようLTアジは手軽で人気(提供:深川吉野屋)

ビシ

アンドンビシやプラスチックビシを使用。相模湾ではプラスチック製が一般的。

【関東2020】船コマセ釣りに使う3大『まきエサ』の特徴を理解しよう相模湾ではプラビシが一般的(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

使用上の注意点

解凍する際に海水を使用しすぎるとゆるくなってしまうので、凍らせたブロックが配られる場合は要注意。また、皮や骨などが網目に詰まることがよくあるので、定期的に歯ブラシなどでカゴの内部を掃除しないと、目詰まりを起こしてコマセが出づらくなる。

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