今年の播磨灘での青物は、開幕からほぼ順調に推移しています。明石沖の鹿の瀬周辺各ポイントでハイシーズンを迎えている青物を狙って、ボートで出船しました。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・丸山明）
メジロ級2本を追釣し納竿
潮上に戻ると大型魚の反応は続いています。今度はミディアムタックルに持ち替え、PEライン2号にリーダー8号で挑みます。ボトムから1回目のジャークでヒット！今度は主導権を渡さずに釣り上げたのはメジロ級。同じ場所で、続けてメジロを追加しました。
ヒットパターンは全て同じで、ボトムから5m位で大きくジャーク、ゆっくりとフォールさせると食ってきました。糸ふけを取り、アワセを入れてから勝負開始です。良く太って、お腹がパンパンになるほどイワシを食べているスタミナ十分なメジロなので、ものすごいパワー。
ライトタックルの釣りは、面白く、潮切れの良いラインで軽いジグを操れますが、こんなメジロが回遊していれば、早々にミディアムタックル以上の出番。
10時前ですが、連日の釣りで疲労困憊。2日目も「マグレ」ではない、十分な釣果が得られ、ここで沖上がりとしました。ひとり気ままな至福の時間を過ごし、疲れた笑顔で帰港の途へ。
最終釣果（提供：WEBライター・丸山明）＜丸山明／TSURINEWS・WEBライター＞
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