ヘラブナ竿流用の秋ハゼ「ミャク釣り」で本命20匹手中【宮城・松島】

菅野裕基

2020年10月14日

菅野裕基

宮城県在住。淡水小物釣りから投げ釣りまでこなすアングラー。

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海釣り 堤防釣り

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ハゼ天を堪能

せっかく釣ったのだから最後まで美味しく食べるのも釣りの遊びの1つ。今回は大きいハゼは背開きにし小型のは肝を抜いて唐揚げにしました。釣行後のビールの肴にもなるので最高の一品です！

素人料理のため見た目は不格好ですが、味はとても美味しい魚です。

ハゼの天ぷら（提供：WEBライター・菅野裕基）

秋は大型ハゼに期待

宮城のハゼ釣りはまだまだこれから。秋深くなるにつれて、サイズも大きくなりハゼも深場へと移動するので、延べ竿では難しいかもしれませんが、手元にくるあの独特なアタリを経験すると、病みつきになること間違いなし。高価な釣具も必要なく、「釣ってよし・食べて良し」のハゼ釣りを楽しんでみては如何でしょうか？

＜菅野裕基／TSURINEWS・WEBライター＞