9月20日、釣友のプレジャーボートで徳島・日和佐沖へ。テンビンカゴ釣りでカツオにヨコワ、イサギにマダイと大満足の釣果となった。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・濱堀秀規)
今後は五目釣り本番
黒潮接近の恩恵で、回遊魚のカツオの他に、若マグロや、若ブリも食って来てくれた。おまけに、根の近くに付く、マダイやイサギも食ってきてくれた。やっぱり自然相手の遊びだから、自分でコントロールできることは限られるけれど、その環境の中で、いかに楽しむかが、釣りの醍醐味であると再認識させられた。
今後の日和佐沖は涼しくて快適だろう。風によっては、むしろ少し肌寒い時期になるかもしれない。しかし、魚はたくさん釣れる時期である。いわゆる「五目釣り」ができるシーズンへ突入する。
この絶好機に、徳島県南部の船釣りで人生を楽しもうと思う。だって、地球は僕らの遊び場だもの。
<濱堀秀規/TSURINEWS・WEBライター>