8月30日、カワハギの調査目的で南知多町の中洲漁港からプレジャーボートで出船。ゼロテンション釣法を駆使しながら、ツ抜けを達成した釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘)
肝パンパンで食味も堪能
この日は船中の合計が33匹ぐらいで、私はカワハギ15~23cm13匹とベラ多数。調査の結果から、今年もカワハギは楽しめそうな感じだった。カワハギをさばいてみると、この時期にしては肝がパンパンに入っていたので、当日の夜はカワハギの刺し身を肝じょうゆで食べたが、おいしくて満足。
翌日はカワハギの煮付けとベラをてんぷらにしたら、ホクホクでこれもおいしかった。
<週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘/TSURINEWS編>
中洲沖
出船場所:中洲漁港