【2020】岸壁際『ジグ単カサゴゲーム』のススメ 堤防釣り入門に最適

【2020】岸壁際『ジグ単カサゴゲーム』のススメ 堤防釣り入門に最適

恥ずかしがり屋の中年男性が誰にも教えを乞わずに入門できる釣りは結構少なかったりする。今回はそんなおじさまにお勧めの、「岸壁際のジグ単カサゴゲーム」を紹介したい。

(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部)

TSURINEWS編集部

ソルトルアー ショア

釣りの時代到来!?

この春から放映されている某アニメで取り上げられたことで、釣りに密かなブームの兆しが到来しつつある。

さらに今年は、このコロナ禍……。町へ出れば三密を回避するのはなかなか難しい。非常事態宣言は解除されたが、これからはwithコロナの時代。そんな時代の趣味として、釣りを始めたいなと思っている方は孤高のおじさまだけではないのでは?

とはいえ、元来釣りとは親から子へと受け継がれてきたきらいがあり、縁もゆかりもない人がいきなり始めるのはなかなかハードルが高い趣味でもある。始めるのに何を買えばいいの?どこで釣ればいいの?何が釣れるの?周りに釣りを趣味とする人がいればいいが、そんな人物がいないと絶望的に入門しづらい趣味ともいえる。

今回は「これから釣りを始めたい人に最もお勧めだと思う釣り」を、TSURINEWS関西編集部のスタッフが紹介する。ちなみに、釣りは住んでいる地域に依存する趣味である。関西圏では比較的波止釣りが身近に楽しめるが、関東ではそうもいかない事情があるようだ。それでも参考になるエリアは多いと思うので、「釣りやってみたいな……」と少しでも思ったなら、ぜひ一読してほしい。

【2020】岸壁際『ジグ単カサゴゲーム』のススメ 堤防釣り入門に最適身近な波止で釣れる(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

オススメの釣り

私が入門にオススメする釣りは、ずばり「壁際のジグ単カサゴゲーム」である。その理由は、ターゲットのカサゴは多くの海に生息し、ルアーにも反応がいい。白身でおいしい、生命力が強いのでリリースする場合の魚の扱いも安心。ポイントが絞りやすい。そして、最も重要なのが、初心者でも釣れる可能性が高いという特徴がある。

また、釣りとしてもルアーで釣るためエサが苦手な人も大丈夫。アジやサバなど回遊する魚ではないので、タイミングを見て出かける必要がない。キャストしなくても釣れる、荷物が少ない、初期投資がそれほどでもない、などなど、入門には最適な要素が多いためだ。

カサゴとは

では、カサゴとはいったいどんな魚なのだろう?Wikipediaによると、「カサゴは、日本の北海道南部から朝鮮半島、中国、台湾、および、フィリピンまでの海域に分布し、海岸近くから水深200 mくらいまでの岩礁域に生息する。メバルほど泳ぎ回らず、海底で生活することが多い。昼は物陰に潜み、夜になるとエサを探して泳ぎ出す。肉食性の魚で、ゴカイ、甲殻類、小魚などを大きな口で素早く捕食する。」とある。

ちなみに、カサゴは標準和名。地域によりガシラ(関西)、アラカブ(九州)、ホゴ(四国)、ボッコ(中国地方)などなど、様々な呼び方があることからも、各地でポピュラーな魚であることがうかがえる。釣魚としても、全国どこの波止にでも狙える魚なのではないだろうか?

波止から釣れるサイズは20cm前後が主体。めったに釣れないが、25cmを超える良型が足元から飛び出すこともある。反対に20cm以下の小型はかなり頻繁にサオを曲げてくれる。大体20cmがキープとリリースの境になる。

【2020】岸壁際『ジグ単カサゴゲーム』のススメ 堤防釣り入門に最適カサゴ(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

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