8月前半の休日、ナマズゲームに出かけました。今回は一人気ままに日中のデイゲームから日没後ナイトゲームまで、一日中ナマズ釣りをして、本命6本の釣果となりました。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・池田光希)
最終釣果は6匹
ルアーを巻いているとバコッボコッとバイトしている音が聞こえます。イトが張ったのを確認してフッキングします。足場はそれほど高くないですがしっかりとランディングし、本日4匹目。同様のパターンで後2匹を追加し、1日通して6匹の釣果となったところで納竿しました。
ナイトゲームは比較的に戦術などがなくても誰でも簡単に釣ることができるので、安全面の確保さえ問題がなければ、初心者の方はナイトゲームから入門するのもオススメです。
アルビノナマズ?を発見
今回の釣行中に訪れた流れ込みのポイントで、「白色のナマズ」を発見することができました。はじめは錦鯉かと思いましたが、あきらかにナマズのシルエットをしています。アルビノでしょうか?アルビノとは簡単に言うと遺伝子疾患のある個体のことで、アルビノメダカやアルビノライオンなど多くの生物にアルビノは存在し、我々人間にもアルビノは存在します。
アルビノが希少と言われるのは、そもそも生まれてくる確率が少ないことだけでなく、生まれてからも白色で他の個体より目立つから襲われやすいという理由があるみたいです。
私が見つけたアルビノも、夜なのに水面にくっきりと発見できました。大きさは60cmほどでした。野生でここまでの大きさに育つのはとても凄いことだと思います。その個体の姿をしばらく観察しながら私はとても感動しました。これからも長く元気で生きて欲しいものです。
<池田光希/TSURINEWS・WEBライター>
安間川