解禁当日の『剣崎沖カワハギ』釣行 尺級の良型乱舞【神奈川・瀬戸丸】

解禁当日の『剣崎沖カワハギ』釣行 尺級の良型乱舞【神奈川・瀬戸丸】

8月1日(土)、東京湾剣崎松輪の瀬戸丸でカワハギ釣りへ。解禁日らしい大型がそろった、カワハギシーズン解禁初日をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘)

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船釣り エサ釣り

最終釣果

筆者の釣果は4尾と少し寂しいものになったが、大型のカサゴやベラなども数えきれないほど釣れてアタリの多さと魚の引きに大満足。

船中では、解禁日らしい大型が多数上がり、初心者の進藤さんが尺級4尾を含む6尾で大健闘。前田さんと佐々木さんが6尾。船中では尺上6尾、尺級が10尾以上と解禁日らしい大型がそろった。

解禁当日の『剣崎沖カワハギ』釣行 尺級の良型乱舞【神奈川・瀬戸丸】良型を上げた筆者(提供:週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘)

船長の話では、「きょうは、濁りが強すぎてカワハギがエサを見つけられない状況でしたが、潮が安定すればトップ20~30尾くらいは釣れる感じだと思います。潮が明るくなったら楽しみですよ」とのこと。

最後に、この日は500mmLのペットボトルを4本持ち込んだが、終盤には足りなくなるほどだったので、これからしばらくは最低でも2L以上の水分持参を。コロナと熱中症対策を万全に、釣りを楽しんでいきたい。

<週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘/TSURINEWS編>

▼この釣り船について:瀬戸丸
解禁当日の『剣崎沖カワハギ』釣行 尺級の良型乱舞【神奈川・瀬戸丸】
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年8月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。