アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】

8月1日、潮干狩りシーズンも気づけば終盤戦。今シーズン最後の潮干狩りは来年の豊漁を見据え、横浜にある「海の公園」へアサリの天敵「アカニシ貝」採集に行ってきました。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・尾崎大祐)

尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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海釣り施設 海釣り公園

「海の公園」で潮干狩り

季節は本格的な夏を迎え、潮の引きはだんだん小さくなってきました。そのため、潮干狩りは終盤戦にさしかかってきているのですが…。実は海の公園の潮干狩りは開幕したばかり。コロナ禍の影響にて4月8日から6月30日まで潮干狩り禁止となっていたのです。

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】ソーシャルディスタンスを呼びかける看板も(提供:WEBライター・尾崎大祐)

6月中、一時的に限定解除された日もありましたが、これらの日は潮が引かない小潮の日であったため、事実上の開幕は7月。しかし、梅雨の長雨が続き、海の公園での開幕戦は8月1日。予定より1ヶ月遅れというまさかの展開になってしまいました。とはいえ、これだけ長い間眠っていたポイント。貝はたくさんいるのではないかと予想し期待を膨らませ友人と2人で横浜に向かったのでした。

到着してみると海岸はガラガラ。皆さんコロナ禍で自粛しているのか、それとも貝がいないのか。一抹の不安が脳裏をよぎります。密とは無縁の海岸でした。

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】人影まばらな海の公園(提供:WEBライター・尾崎大祐)

海の公園でのアカニシ貝採り

海の公園でのアカニシ貝のポイントは、やや沖のアマモの群生地帯。大潮の干潮時には大人の膝位の水深です。そこを念のためのアカエイ対策で足捜索、硬い石のようなものを足の裏に感じたら手で拾い上げる、といった感じ。

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】好ポイントのアマモ群生エリア(提供:WEBライター・尾崎大祐)

経験上、ここは他のアカニシ貝のポイントよりイシガニがいる可能性がかなり高いので、軍手は必ず装着するようにしましょう。

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】イシガニがいることが多いので軍手は必須(提供:WEBライター・尾崎大祐)

前半戦でアカニシ貝6個

海岸の人出に半信半疑になりながら、とりあえず前年にたくさん採れたアカニシ貝のポイントへ直行します。しかし、といいますか案の定、アカニシ貝もアサリもいません。

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】イイダコやヤドカリの住処になっているものも(提供:WEBライター・尾崎大祐)

アサリがいると砂の中で少しずつ移動しているせいか、砂は少し軟らかくなっているのですが、歩いても歩いても砂はガチガチ。アサリがいる気配は全く感じず。不安は的中してしまいました。それでも前半戦は小型アカニシ貝を何とか6個。中身はさらに小さいような。

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】小型のアカニシガイをゲット(提供:WEBライター・尾崎大祐)

後半戦も苦戦

せっかく横浜まできてこのまま帰るわけにもいかないので、もうちょっと深いエリアも捜索。念のため友人と2人、あまり距離をとらず、海猿でいう「バディ」を組み、腰まで浸かる所までいきました。すると、前半戦よりも足の裏に硬いものを感じる回数は増えるも、本命率はむしろ低下。

後半戦の獲得数は小型2個。疲れはピークに。

アサリの天敵『アカニシ貝』潮干狩り 群生地発見で55個【海の公園】ちょっと深いエリアも探索(提供:WEBライター・尾崎大祐)

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