8月1日、潮干狩りシーズンも気づけば終盤戦。今シーズン最後の潮干狩りは来年の豊漁を見据え、横浜にある「海の公園」へアサリの天敵「アカニシ貝」採集に行ってきました。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・尾崎大祐)
終了間際に居場所発見!
約2時間、アマモの群生地帯を歩き回りかなりくたびれました。友人と「そろそろ潮時かな?」と話し、期待薄だけど駐車場近くの比較的アマモの少ないエリアを散策して帰ることにしました。
すると、なんと砂がフカフカ。「これは!」と思って熊手で砂を引っかくと、赤ちゃんアサリ発見!
そしてその周辺にアカニシ貝がゴロゴロ!潮はだいぶ満ちてきました。残された時間はわずか。急ピッチで駆除しましょう!
合計55個のアカニシ貝を採取!
結果、トータルで55個採りました(友人は本命37個でゲストのツメタガイ6個)。某人気バスケ漫画の名セリフ「あきらめたらそこで試合終了ですよ」って言っていた一コマをふと思い出しました。あきらめないでよかったです!
<尾崎大祐/TSURINEWS・WEBライター>