【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調

熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。ジャンボイサキが良好で、ダブルヒット多数。ほか80cmヒラメや指5本ドラゴンタチウオなど。

熊本県のリアルタイム天気&風波情報

大分県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)

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船釣り エサ釣り

熊本県:共栄丸

7月27日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。最大で指幅5本を超えるドラゴンサイズがヒット。これを筆頭に1人10~15尾と順調に釣れた。今後サイズ、数が期待できる。キスも好調で釣る人は100尾以上と数釣れており、今後も好土産が楽しみだ。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調大型タチウオいい感じ(提供:共栄丸
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共栄丸
出船場所:玉名漁港

熊本県:海人丸

7月26日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タイラバで玉名沖に出船。乗船者はご覧のヒラメ80cmを見事釣り上げ披露してくれた。ほかにも、良型のアコウもゲットし、好土産を持ち帰った。海況回復でマダイの好釣果も有望。マダコ、キスも大好評出船中だ。キス釣りは4時間4000円から。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調ヒラメ80cmに笑顔(提供:海人丸)
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大分県:みくに丸

7月28日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船。当日は大型イサキを順調に釣ったほか、大ダイも顔を見せた。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調こちらもジャンボ級(提供:みくに丸)
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みくに丸
出船場所:神崎漁港

大分県:べっぷ丸

7月23日、大分県別府市・新若草港から案内しているべっぷ丸がジャンボイサキ狙いで大分沖に出船。波風ない最高の釣りびよりとなり、食いはイマイチながらも順調にジャンボイサキを仕留め、釣る人は20尾の釣果を得ている。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調イサキ大型(提供:べっぷ丸)
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大分県:Soyamaru

Soyamaruは2船体勢で出船中。

第二Soyamaru

7月下旬、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがイサキ釣りで大分沖に出船。ポイント到着後すぐにジャンボイサキのラッシュに突入、ダブルヒットも多々あり乗船者らは手返し良く釣果を伸ばしいい土産を持ち帰っている。今後も大分ならではのサイズでいい釣果が望めそうだ。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調ダブルも次々と(提供:第二Soyamaru)

第一Soyamaru

7月25日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが夜焚きイカ釣りで大分沖に出船。当日は、ポイントに近づくにつれて波が高くなりウネリも出るなどタフコンディションとなったものの、開始から順調にケンサキイカをゲット。ウネリがありアタリがとりづらい状況ながらも好乗りを堪能している。

【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調悪状況下でも好乗り堪能(提供:第一Soyamaru)
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【大分・熊本】沖釣り最新釣果 ケンサキイカやジャンボイサキが好調

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年8月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。