福岡県から沖のルアー&テンヤ釣りの最新釣果情報が届いた。博多湾内で幅9.2cmの大型タチウオ浮上。その他、タイラバも77cm大ダイを筆頭に好調だ。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
7月22日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船した。マダイは3kgクラスを筆頭に中型主体で好ヒットが続き釣果順調。ほかにも、良型のアマダイもヒットして、乗船者らは好土産をゲットしている。
かつ丸
7月28日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘にタイラバで出船した。アコウの好ヒットが続き、良型も多数釣れており船中30尾を超えた。ほかにも、マダイ3kgやアオナ、青物などもヒットし、乗船者のクーラーは満タンとなった。夜焚きイカも順調に数釣れており、今後も多彩な釣果が有望だ。
Elephant
7月26日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘に出船すると、当日は午後からアタリが多発し大ダイ77cm頭に74cmや70cm含め32尾をキャッチ。アベレージサイズが良かったようで、60cm級と50cm級が数釣れたようだ。ほかにもレンコ、イトヨリ、アオナ、ボッコなども交じり賑やかな土産ができている。
光生丸
7月26日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘に出船すると、良型ヒラマサを筆頭にアコウ、アカハタ、マダイ、ヒラメ、ヒレナガカンパチなど多魚種をキャッチ。全体的に型もよく揃い好ファイトを存分に楽しんだようだ。
優
7月21日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が博多湾内タチウオゲームに出船。初心者も数人乗船しているが、しっかりとタチウオをキープ。数釣る人は30~40尾の釣果。最大サイズは胴をノギスで計測して9.2cm。アラカブやマゴチのゲストもあり、タチウオが好調だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>