短時間の『ながら釣り』で釣果を上げる3つのコツ 観光の合間でOK

短時間の『ながら釣り』で釣果を上げる3つのコツ 観光の合間でOK

夏休みに家族や仲間と旅行する人も多いだろう。観光スポットが水辺にあったりすると、竿を出したくてウズウズするのが釣り人の性。そんな時にオススメな『ながら釣り』を紹介しよう。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・naffyyy)

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naffyyy

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ながら釣りの注意点

ながら釣りにはいくつか注意すべき点もある。

ライフジャケットはマスト

短時間のながら釣りでは、つい保安アイテムを疎かにしがちだが、自分の身を守る為にもライフジャケットは必ず着用したい。腰巻きタイプの物なら、ウエストポーチ程度のサイズで嵩張らないため、持って行きやすい。

釣果にこだわりすぎない

ここまで、ながら釣りの魅力やコツをお伝えしてきたが、どんなに準備をしても釣れない時もある。釣れなくて当たり前、釣れたらラッキーくらいの心構えで行った方が気持ちが楽だ。知らない釣り場で竿を出すだけでも、ワクワクしてリフレッシュになる。あくまで釣りはオマケである事を忘れないように。

飲酒後の釣りはご法度

飲酒しながらの釣りはもちろん、前日の深酒は避けよう。アルコールが体内に残った状態で翌日の早朝に運転をすれば、酒気帯び運転となってしまうので要注意だ。

現地のルールを守る

漁業権のある釣り場では必ずライセンスを購入して釣りをしよう。また、禁漁区や禁漁区域が設定されている釣り場もあるので、そちらは事前にチェックしておくと安心だ。ルールを遵守して、「ながら釣り」を楽しんでいただきたい。

<naffyyy/TSURINEWS・WEBライター>