榮幸丸
7月12日、福岡市西区宮ノ浦港から玄界島の榮幸丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサや大型のタカバなどが船上に取り込まれた。
新生丸
7月12日、福岡県福津市津屋崎港の新生丸が玄界灘の沖の五目釣りに出船。ボッコは2~2.5kgなど大型を手中にする人が比較的に多く、アマダイにアオナなども土産に。珍しいヨロイダイは身の厚みがある4~5kgが上がった。レンコダイも釣れている。夜焚きイカ釣りも出船しており、胴突き仕掛けで1人40~50尾。
金生丸
7月12日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。北九州市から釣行した加藤さんグループはアマダイ2尾、中大型レンコ1人20尾、アオナ2kg頭に10尾、タカバ2尾、イトヨリ15尾、アラカブ、オコゼなどの高級魚をバッチリ確保。クーラーもよく埋まっている。
立石釣具店・大和丸
福岡県遠賀郡芦屋の柏原漁港の立石釣具店・大和丸によれば、7月11日に出船した筑紫野市の白石さんは夜イカ流しで写真のような超大型ヒラマサ30kg見事に仕留めたほか、夜イカは大型交じりでクーラーをいっぱいにした。9日には中間市の石川さんが良型イカの連掛けなどを楽しみ1人で123尾の数釣りを楽しんだ。夜イカ流し、夜焚きイカは順調。大型魚一発狙い、イカの乗りも良好で土産も期待できそうだ。今後の出船も随時受け付け中。
立石釣具店・大和丸
出船場所:柏原漁港
四季丸
7月12日、北九州市門司区・大里港の四季丸は響灘へ、ひとつテンヤで出船。二枚潮に苦戦も4kgクラスがヒット。あとが続かないのでシャローエリアのロックフィッシュ狙いに切り替えて写真の佐々木さんは見事イシダイをゲットした。釣果として、マダイ4kg頭に2kgクラス多く10尾、イシダイは2尾、アコウ良型含め20尾、アラカブ、ウマヅラハギ、カワハギなど多彩な好土産となった。梅雨が明ければひとつテンヤ本格化で楽しみだ。
誠幸丸
7月11日、北九州市小倉北区・高浜港の誠幸丸は関門海峡でのテンヤ釣りに出船した。マダイは小~中型を中心に好ヒットが続き、好土産となっている。別日には、大型のヒラメを釣る人もおり、今後もアラカブ、アコウ、マゴチなど良型交えた多彩な好土産が期待できる。
胡百
7月9日、北九州市小倉港の胡百は響灘に出船。夜焚きイカは1人50~60尾と順調にヒットしている。泳がせ釣りでは、ヒラマサ9kgにマダイ10kg級など、大型を筆頭に好釣果となった。今後も多彩な釣果が期待大だ。
太陽丸
7月11日、北九州市・小倉港の太陽丸が夜焚きイカ釣りで小倉沖~響灘に出船すると、イカは数狙えるシーズンとあって好乗りが続き、おじいちゃんの首藤さんと釣行したノア君とアコちゃんも手返し良く釣果を伸ばし3人でイカ箱4個を埋めた。さらにアコちゃんはイカ泳がせにも挑戦、ノア君がフォローして見事に大ダイ81cm6kgを仕留めてみせた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>