「夏タラ」シーズン突入 ジギングで2.8㎏頭に2尾手中【石川・Nstyle】

「夏タラ」シーズン突入 ジギングで2.8㎏頭に2尾手中【石川・Nstyle】

北陸では、いよいよタラジギングのシーズンに突入。7月4日、石川・穴水のNstyleにから釣行に出かけた。苦労したが、なんとか2.8kgを頭に2尾をキャッチした模様をレポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・村山雅治)

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村山雅治

半分青い釣りバカ大将です。ちなみに、半分青いというのは私自身、感音性難聴2級のハンデを持ってますがポジティブに活動してます。釣りなら興味を持てば何でもやりますが、主にオフショアでのジギングがメインです。釣った魚は全て捌く料理人でもあります。食べない場合は全てリリースします。ソルト、ロック、サーフ、何でもやる釣りバカです。

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オフショア ソルトルアー

今後の展望

マダラはこれからが本格的なシーズンであり、6kg、10kgクラスなど当たり前となる状況もある。昨年まではタコベイトフックや頑丈なタックルをメインにスロージギングを行っていたが、今季からはライトタックルをメインとした軟らかめのロッドでのスロージギングが主流になってきている。そのロッドに合わせたジグアクションが必要になると思う。

また、中深海におけるスロージギングは張りのあるロッドでも、ジグを控えめに動かしたり、逆に軟らかめのロッドでも、激しく動かすことが可能である。アクションを加えた時にジグが、どのような動きをしているかをイメージトレーニングすることが重要である。

ちなみに私自身は電動ではなく、軟らかめのロッドでのアクションを加える方が好みである。まずは、中深海における自分自身の感覚を磨く必要があるだろう。

<村山雅治/TSURINEWS・WEBライター>

▼この釣り船について
N-style(エヌスタイル)
出船場所:石川県鳳珠郡穴水町