5月28日に北九州市の太陽丸から夜焚きイカ釣りに出かけた。釣れたスルメイカを泳がせて4kgマダイをキャッチした釣行をレポート。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・飛高宏佳)
イカ泳がせで4kg級マダイ
11時すぎから有吉さんがイカ泳がせ釣り仕掛けを出して釣りだすと、すぐにアタリがでる。「エソ、いやマダイの引きのようだ」と言いだし上げていたが、途中でハリ外れをしてバラシ。
私もそれを見てすぐにイカ泳がせ釣りのサオを出して、仕掛けにイカをつけると、マダイと思われる魚が食ってきた。アタリがでて、アワセを入れるとハリ掛かりして、リールのレバーを強く締めて巻き上げていたが、途中でバラシ。
再度エサをつけて入れると、すぐにサオ先をたたくような引きがでて、アワせるとハリ掛かりして、リールのストッパーを緩め、引き時はイトが出るようにして上げると、マダイが浮いてきた。船長がすくってくれ、4kg級が釣れてくる。これからの釣り物は、夜焚きイカ釣り主体に出船するため、早めの予約が必要だ。
<週刊つりニュース西部版 APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>