真夏にトラウトが釣れる管理釣り場「磐梯フィッシングロッジ」は、磐梯山の伏流水が直接ポンドに流れ、年間を通して水温が安定しているので、トラウトにとっては最高の管理釣り場です。今回は、朝・昼・夕方それぞれの攻略方法を紹介します。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・服部光）
2020年7月1日
服部光
1981年7月産まれ。スモールバスの引きに感動し、もっと大きい魚、引きが強い魚を探していた所、動画サイトで管釣りの存在を知る。2016年7月栃木県奥日光、湯の湖で初めてトラウトに出会う。
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夕方の攻略法
夕方になると虫を食べようとしてライズが始まります。朝同様、トップを狙えば釣れる可能性があります。
夕方は大物も活性が上がり、派手な色のスプーンでボトムから中層をデッドスローで狙うと食ってくる事があります。大物は大きめのルアーを一口で食べようとするので、アタリが大きく出ます。ドラグを締め気味に設定しておくとラインブレイクするので、夕マズメは少し緩めのドラグ設定にしましょう。
夕方は大型トラウトタイム（提供：WEBライター・服部光）場所替えも有効
釣れないからと言って、落ち込んだり諦めたりせず、場所をかえる事でいきなり大物が釣れる事があります。管理釣り場は大量のトラウトが放流されているので、時間の許す限りルアーだけじゃなく、場所もローテーションしてみるのも楽しみですよ。
＜服部光／TSURINEWS・WEBライター＞
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