自宅で釣りを感じる時間を楽しんでるだろうか?今回は、100均ショップの商品で簡単に作ることができる『仕掛け巻き』を紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・鵜沢淳)
100均材料で「仕掛け巻き」を自作
まずは仕掛け巻きで、私は100均で売っている発泡スチロールでできた板を使用し、その板を4cm×20cmにカッターでカット。これで作成は完了だ。
そして仕掛けを作る。私は最近アマダイ、キダイ(底物五目)、アジコマセ五目、イカ、タチウオなどが多い。作った仕掛けのハリスの号数、長さ、ハリの数を仕掛け巻きにマジックで書き込む。
仕掛けパターンごとに収納
何種類か作るが、ここでまた100均モノの出番で、キッチン用品の箸箱を使う。これに釣り物の種類を書き込み、作った仕掛けを分別して棚にしまっておき、釣りへ行く時にタックルボックスへ箸箱ごと入れ替えるだけで、簡単に中身の交換ができる。
そして、1つの箱には仕掛けを10セットほど入れておく。また、仕掛けは同じものは少なく、夜光玉の配色、ハリの間隔、浮かせる仕掛け、沈ませる仕掛けなどをそろえて入れる。釣行時に釣れている人に合わせて仕掛けを替え、自分の当たり仕掛けを見つけられれば爆釣になるかも。
知り合いには、針金でスイベルを作っている人もいる。釣り具をいろいろ作ってみては。釣りより夢中になるかも。
<週刊つりニュース中部版 APC・鵜沢淳/TSURINEWS編>