九州は響灘エリアから沖釣り最新釣果情報が届いた。タイラバ&SLJで良型の乗っ込みマダイが顔見せ。その他、アジ泳がせでの根魚も好調だ。
(アイキャッチ画像提供:Trip)
誠昭丸
北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘にイサキ五目で出船中。蓋井島周辺では、イサキ35~42cmが7~15尾だが、大型が多く、水温上昇で数釣り期待。ほかにもヒラマサやブリ、マダイ、チダイが交じった。沖ノ島周辺では、イサキ食い渋りがあったが中型主体で10~20尾。ほかにもマダイ1~3kg釣る人6尾、ヒラマサ2~6kgと多彩に釣れた。写真は4月6日の釣果。
誠昭丸
出船場所:片上港
TEL:090-8664-5756
天力丸
北九州若松の脇田漁港・天力丸が4月3日にアジ泳がせ釣りで響灘方面へ。当日は天気、海況も良く、魚も活発でアタリも多く、良型タカバ、アコウ、アラ、チカメキントキ、ボッコなどが多彩に釣れて写真のように乗船者の人たちはクーラーを満たす好釣果を得ていた。今後も出船できればアジ泳がせ、メバル釣りともに釣果も期待十分。
光生丸
4月4日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・ライトジギング・SLJで響灘に出船すると、朝イチから青物主体に入れ食いとなりヒラマサ4kgやブリ6kgなどをキャッチ。ほかにもアカハタ、アラカブ、アコウなどを数釣りリリースも多数したとのこと。昼過ぎからシケ模様となり終了したようだが、短時間でも賑やかな釣果が上がり乗船者らは大満足だったようだ。
GREEN
4月6日、北九州市小倉北区・高浜港のGREENはタイラバとジギングで響灘に出船した。無風かつベタナギで船があまり動かない状況だったが、乗船者らは4kg級のヒラゴを頭に数ヒットさせた。ほかにも、チカメキントキやヒラメなど釣る人もおり、好土産を持ち帰っている。
Trip
4月6日、北九州市戸畑港から案内中のTripがタイラバ&SLJで響灘に出船。辛抱する時間帯もあったようだが、船中では大型マダイ74cmを筆頭に67cm・66cm含め順調にキャッチ。ほかにも大型アマダイ、アオナ、ボッコ~アラカブ、ヒラゴ3kgなどを交えいい土産ができたようだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>