いよいよ春の大型アオリイカのシーズンが到来。3月22日は釣友とヤエンを使用してのアジの泳がせ釣りで春のアオリイカを狙うべく三重・古和浦のイカダへ釣行した。当日はアタリの数が少なかったが、唯一のアタリをモノにして久しぶりのアオリイカ2kg超をキャッチできた。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・吉鷹宣明）
TSURINEWS編集部
2020年4月11日
強烈なジェット噴射で2.5kg級アオリ
そして、ようやくイカの姿が見えるまで寄せた時、強烈なジェット噴射が始まった。ヤエンは掛かっと判断。無理せずイカとのやり取りを続ける。そこからは水面近くまで寄せては、ラインを出されると言う水面付近の攻防。なんとか浮かせたのは2.45kgの大型アオリイカだった。
2.45kgのビッグワンキャッチ（提供：WEBライター・吉鷹宣明）当日はアタリが1回のみ
久しぶりの2kgアップを仕留める事ができたのはすごく嬉しい。結局、以降は納竿までアタリがなく、当日のアタリはわずか1回で終了となった。イカの数が少ないのか、アタリの数としては少し残念な釣りとなってしまった。
磯では1.5kgや1.8kgも
他の人の釣果を聞くと磯の方では1.5kgと1.8kgを釣って居た人も。まだまだ開幕したばかりの春イカシーズン。今年もさらなる大イカを求めて、釣行したいと思っている。
＜吉鷹宣明／TSURINEWS・WEBライター＞
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