シーズン終盤の大分沖『テンヤタチウオ』 ジギングアクションがアタリ

シーズン終盤の大分沖『テンヤタチウオ』 ジギングアクションがアタリ

シーズン終盤の大分沖のテンヤタチウオ釣りに、2月12日、大分市・家島港の釣吉丸を利用して、松本さんと2人で釣行した。しっかりとしたアクションで誘いをかけると本命が登場した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・久恒重喜)

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最終釣果と今後の展望

私の釣果は10尾で、指幅4本級が3尾で、指幅5~6本級が7尾だった。ちなみに、常連の菅さんは15尾釣っていた。

シーズン終盤の大分沖『テンヤタチウオ』 ジギングアクションがアタリ船中の釣果(提供:週刊つりニュース西部版 APC・久恒重喜)

帰港後、船長に今後のことを聞くと、タチウオは終わりに近いけど、潮を見ていくかもとのこと。これからはアラカブにアジとイサキ五目に行く予定だそうで、皆さんも楽しい釣りに行かれては。おいしい魚が待っている。

<週刊つりニュース西部版 APC・久恒重喜TSURINEWS

▼この釣り船について:釣吉丸
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この記事は『週刊つりニュース版』2020年3月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。