愛知県から沖のエサ釣り最新釣果情報が届いた。泳がせ釣りで85cm大判ヒラメの他、寒ブリも顔出し。また、カサゴの数釣りも見逃せない!
(アイキャッチ画像提供:石川丸)
おざき丸
愛知県・南知多片名のおざき丸では良型ヒガンフグが爆釣中。2月に入っても連日フグ名人たちによる大箱のいっぱいの釣果が上がっている。仕掛けは、アオヤギをたっぷり付けたカットウが有利な様子。また、おざき丸は足元から海水が出るため、長靴を準備して釣行を。
忠栄丸
愛知県・南知多町片名の忠栄丸では2月3日、サワラとブリが回遊。特にサワラは入れ食い状態。他にも過去最大級のマゴチ76cmも上がるすごい一日となった。また、ハリス切れが多発し、船内では釣果の約5倍はアタリがあったそう。ワイヤーハリス、太めの仕掛けをご用意の上で釣行を。
敏栄丸
愛知県・南知多町の師崎田尻港から出船している敏栄丸では2月3日、竹内さんが泳がせ釣りで見事な寒ブリを連発し、サワラやコチもキャッチ。また2日には則武さんが良型2匹を含めヒラメ5匹を手中に。長谷部さんも63cm頭に良型2匹を含め3匹上げた。
大進丸
愛知県・南知多町豊浜港出船の大進丸では2月3日、フグコース船でジャンボ主体に良型のヒガンフグが続々上がり、型ぞろいの釣果に。また1月31日も数が上がり、いい人はオケいっぱいの大漁だった。
まとばや丸
愛知県・南知多町師崎のまとばや丸では2月3日、杉浦さんらのカサゴ五目コースが伊良湖沖へ出船。緩い潮回りで伊良湖水道の良型カサゴやイネゴチがバッチリ釣れていた。冬はやっぱりカサゴだね。カサゴが好きな人はチャンスを逃さず、ニコニコ釣果を目指して釣りに行こう。
石川丸
愛知県・師崎港出船の石川丸では2月3日、ヒラメ・青物コースに乗船した石原さんが85cmの巨大ヒラメとブリ、サワラなどを手中に。またアジ・メバルコースでは良型のアジやメバルが続々上がり、アジは40cm級も出現した。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>