三重県のイカダ&カセから好釣果のお知らせ。53.5cm頭に年無しクロダイが多数。ほか、本格シーズンを迎えるアオリイカにも期待が膨らむ。イカダ&カセ釣り最新釣果情報をまとめて紹介します。
(アイキャッチ画像提供:澤村渡船)
こじま渡船
9月22日、瑞穂市の後藤弘司さんは鳥羽市本浦のこじま渡船を利用して弁天島イカダへ渡り、オキアミエサでクロダイ30~38cm4匹、この他にアジなどもゲットした。カカリ釣り好期の秋。足を運んでみよう。
安乗釣センター
三重県志摩市阿児町安乗の安乗釣センターのイカダ&カセでは9月21日、岐阜市の内田さんがクロダイ20~28cm13匹、アジ25cm頭に40匹をゲット。20日には、下呂市の南さんがクロダイ22~54.5cm頭に15匹とアジ26cm頭に43匹釣り上げた。クロダイ、アジ、青物期間に突入だ。
郁義丸
三重県・紀北町海山区引本浦にある郁義丸の養殖小割りでは9月22日、北岡さんがクロダイ52.5、47.5cmをキャッチ。また17日は、木下さんがクロダイ53.5、50.5、50.2、48cmとタイ40cmを釣り上げた。シオやイナダ、アジなども釣れている。
日乃出屋
三重県・南伊勢町迫間浦の日乃出屋のイカダでは、秋のアオリイカが本格始動。19日は大阪の高田さんがエギングでアオリイカとコウイカの好釣果を上げた。 今年は青物の回遊もあり、出遅れが心配されたもののアオリイカたちは元気いっぱい。10月以降に本格シーズンを迎えることとなる。
澤村渡船
三重県・南伊勢町迫間浦の澤村渡船では9月24日、城山さんがクロダイ44cm頭7匹をキャッチ。エサはサナギ、コーン。22日には、田中さんらがクロダイ40cm頭に6匹、キビレを手中に。エサはサナギ。 この他にも、アジ、ハマチなどが狙いめ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>