佐賀・大分・長崎・福岡の九州4県からオフショア最新青物釣果が届いた！ヒラマサ9kgやカツオにヒレナガカンパチなど大型青物が乱舞。その他カツオやシイラも。ジギング＆キャスティングの最新釣果情報をお届けします。
（アイキャッチ画像提供：光生丸 ）
TSURINEWS編集部
佐賀県：マリンエンジェル
9月13日、佐賀県唐津市名護屋港から呼子沖のヒラマサキャスティングゲームに出船したマリンエンジェル はヒラマサ9kgをキャッチ。11日は8kg、12日は7kgのヒラマサを取り込んでおり、船長は「ペンペンシイラやトビウオがベイトとなってルアーへのチェイスも多くてヒラマサの型がいい。10kg超もいて今後も大型が見込める」と話している。
ずっしり重たいヒラマサ9kgをゲット（提供：マリンエンジェル ）大分県：栄光丸
9月16日、大分県国東・武蔵の大海田漁港から出船している栄光丸 は国東沖のジギング～タイラバに行き、ヒラメ2kgやマダイ、アコウ、マゴチをキャッチしてヤズ1kg前後は数釣りした。
良型ヒラメゲットでピースサイン（提供：栄光丸 ）長崎県：幸漁丸
9月10日、長崎県平戸市早福の幸漁丸 は、ジギングで平戸沖に出船した。ヒラマサ、ハマチ、ハガツオなど多彩に釣れ、合わせて1人10尾の好釣果となった。イサキやヒラメも釣れており今後も好土産有望だ。
ハマチキャッチで好土産を獲得（提供：幸漁丸 ）福岡県：優
9月11日、福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している優 は玄界灘のカツオ狙いメインでジギング・キャスティングゲーム。前半は苦戦したがカツオとコシナガマグロをキャッチ。ナブラを探索して丸々と太ったカツオを全員がキャッチした。
丸々としたカツオを揃って手中に（提供：優 ）福岡県：Elephant
9月15日、北九州市・小倉港のElephant がジギングで響灘に出船すると、写真の釣り人が強烈なアタリをとらえ良型ヒラマサを見事にキャッチした。船長は「今後は特にタイラバがお勧めです。大ダイが狙えますし、状況次第では良型交え数釣れます。ほかにもアマダイ、アコウ、レンコ、イトヨリ、ホウボウ、アオナなど多彩な釣果が期待できます。レンタルタックルも完備していますので、お気軽にお問い合わせください」と話している。
良型ヒラマサを見事キャッチ（提供： Elephant ）福岡県：エル・クルーズ
9月14日、福岡市東区箱崎漁港のエル・クルーズ は福岡市近海のSLJ（スーパーライトジギング）とジギングに出船。ぼちぼちウネリがある中での釣り開始となったが、カマスやヤズなどがヒット。ポイントを替えてヒットしたのはヒラゴ（小型ヒラマサ）にネリゴ（小型カンパチ）を交えて連発。ヒラメやアコウ、ヤガラなどヒットしている。
良型ヒラマサを披露（提供：エル・クルーズ ）福岡県：光生丸
9月14日、北九州市若松・北湊の光生丸 が響灘に出船し、ジギング・スロージギング・タイラバ・SLJといったさまざまな釣り方でポイントを探ると、朝イチから強烈な引きでヒレナガカンパチが登場。ほかにも良型アコウ、アカハタ、アカヤガラなどの高級魚がヒットし、釣行したメンバーらは土産十分の釣果を得ている。
丸々太ったヒレナガカンパチが登場（提供：光生丸 ）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
