【九州地方】ジギング＆タイラバ釣果速報　マハタにヒラマサなど大型乱舞

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福岡県：祥季丸

8月18日、北九州市門司区・大里港の祥季丸は響灘沖に出船。タイラバでマダイ4.5kg級を筆頭に3kg級、2kg級にアマダイやアコウ、タカバ、ブリなど釣れ多彩な好釣果となった。写真は4.5kg級を釣った森田さん。その後リリースしたとのこと。今後も多彩な好釣果が有望。

福岡県：光生丸

8月18日、北九州市若松・北湊の光生丸がSLJで響灘に出船すると、朝イチから船中ではヒラメ、マダイ、イサキ、アコウ、アジなどを順調にキャッチ。徐々に沖に移動していくと潮が変わったと同時に無風状態になったものの、シイラ、アコウ、マダイをさらに追加。各魚種特有の引き味を存分に堪能している。

福岡県：かつ丸

8月17日、北九州市門司・門司港の、かつ丸の案内で、乗船者らは響灘沖へ、ライトジギングで出船した。マダイは2～3kg前後が好ヒット。ヒラマサや根魚も釣れて好土産を持ち帰った。これからも多彩な釣果が期待できる。

福岡県：千春丸&蛭子丸

8月18日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へSLJ（スーパーライトジギング）で出船したメンバーは大型アマダイほかイサキ良型、マダイなど交えて好ヒットを楽しんだ模様。SLJは絶好調が続いており、これからも目が離さない状況。

また、夜イカは日によりムラはあるが土産は確保しており、今後の好乗りがさらに楽しみだ。状況次第ではタイラバ、ジギング、沖五目などにも出船する。

長崎県：幸漁丸

8月17日、長崎県平戸市早福の幸漁丸は、ジギングで平戸沖に出船した。夏マサの好釣果が連日続いており、初心者の山口さんは釣具をレンタルして、見事ご覧の8kgオーバーを釣り上げ笑顔で披露してくれた。ほか、ハガツオやアコウもヒットして多彩な好釣果となった。

熊本県：共栄丸

8月18日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、鬼池沖にタイラバ、テンヤでマダイ釣りに出船した。乗船者がご覧の85cm7.3kgの大ダイを見事に釣り上げ披露してくれた。これを筆頭に4kg、3kg、2kgも交え50尾以上の好釣果。今後も数釣りが期待大だ。

大分県：オッターテイル

8月18日、大分県大分・坂ノ市港のオッターテイルは大分沖の遠征ジギングに出船。大分市の上木さんはマハタ7kgをキャッチ。船中でハガツオ6.5kgやオオモンハタ、アカハタ、カンパチなど魚種多彩にキャッチ。船長は「同時に泳がせ釣りをしてタカバ8kgを含めて釣果が多数。しばらく楽しめそう」と話す。