新宮港でライトゲーム
新宮港には平日の夜間にもかかわらず、常夜灯の下は釣り人がたくさん。駐車場の、車も地方ナンバーが多くそのほとんどがアジングをしていた。
今回は同所に通い詰めている仲間と2人での釣行だったため、時間をおいて、しばらく人が少なくなるのをまってからサオを出すことにした。
ぽつぽつと豆アジは釣れているようだが、私たちが到着した午後8時ごろからは下火のようであっというまに、人も少なくなってきた。
当日のタックル(作図:週刊つりニュース西部版APC・福田翔吾)良型アカメバル登場
今回の本命はウェイトのあるプリスポーンメバル。リリース前提だが、風船のように膨らんだ大型メバルが狙えるのは例年ならこの時期。
しかし今シーズンは少し遅れているのか年末から釣れるメバルも腹に子を持っている個体や、産みきってしまったという個体に出会えてなく、まだこれから子持ちになりそうな個体ばかりである。
さて、今回はジグ単メインでテトラや沈み根の周りを攻める。準備をしていると同行者がさっそくメバルを釣り上げた。24、25cmと良型のアカメバルであった、しかし、やはり腹は膨れてなく、これから子をもつことを考えリリース。
立て続けに同じサイズのメバルがヒットしたため期待が高まるが、まさかのメバルはこれが最後となった。
アラカブにアコウキャッチ
潮止まりからの上げ潮で釣っていたが、天候はどんよりと曇り月がきれいに隠れていい感じに闇夜である。魚からのコンタクトは激しく、ワンキャスト・ワンヒットでアラカブが釣れる。
大きなものは30cmに迫り、平均25cmくらいであった。ほとんどがお腹に今にも産まれるといわんばかりの子を抱えており、出産前の荒食いにはまったようだ。ルアーはボトムを取らず水面下を通しても食いあげてくる。
しばらくアラカブと遊んでいたが、やはりメバルが釣りたくてアタリが少ない場所へ移動。やはり少し動くとまったくアタリがない。
すると、今度は私に当日一番の魚がヒット。ラインを引き出し、首を振って根に突っ込もうとする。水面から魚体を見た時は、デカメバルかと期待したが、30cmたらずのアコウであった。
しかし、スーパーライトタックルだったためスリリングに楽しめた。同じタイミングで同行者も同サイズのアコウ。どうやらここはアコウが多いようだ。
アコウの引きを堪能(提供:週刊つりニュース西部版APC・福田翔吾)最終釣果
メバルも渋いことだし、どうせならサイズアップを狙ってライトロックフィッシュを試してみる。しかし、このころから北西風が強くなり一気に冷え込み、一気に体温を奪われる。
あと1尾釣ったら帰ろうからが長く、次の1尾まで1時間ほど場所を替え、仕掛けを替え、最終的に2人で5尾のアコウを釣ることができた。サイズアップはできなかったが、満足のいく初釣りとなった。
今回は本命のメバルはダメであったが、しばらくは天候の良い日はメバルのリベンジを目標に通い詰める予定だ。
<週刊つりニュース西部版APC・福田翔吾/TSURINEWS編>
新宮

