冬の強風に悩まされながらも、神戸空港周辺でアジングに挑戦。風をかわすためのリグ調整とライン操作が奏功し、基礎周りのピンスポットでアジをキャッチすることができた。夕マズメ以降は回遊の間を探りつつ、思わぬゲストも登場した。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
神戸空港でアジング
昨年は自身3度目のアジングカップ全国大会に出場などイベントが盛りだくさんであったが、今後もアジングにエリアトラウトに全力投球していきたいと思っている。
例年、初釣行は1月2日であるが、気象予報通りに強烈な西高東低の気圧配置で大阪でも積雪の予報が出ており爆風も相まって釣行ができなかった。
その翌日、友人と連絡をとっていると最近でも好調な神戸空港に行ってみようということになり釣行することになった。
しかし、まだまだ冬将軍が居座っている状況でwindyの風予報でも日没のタイミングで北西の風4mと正直言ってライトゲームをする風向きではない。でも現場を見てみないと判断はできないだろうということで淡い期待を持ちつつ神戸まで移動した。
神戸空港に到着してポイントまで移動。陸地はそよ風程度であった。やはり釣り人も比較的多いが狙い通りのポイントに入ることができた。予想はしていたもののやはり北西の風はきつい。かなり丁寧にラインメンディングしないと流されっぱなしになりそうだ。とりあえず準備してみるか。
基礎の切れ目でアジがヒット
まずは様子見ということで友人は1.5gのジグヘッド、私は0.7gのジグヘッドでスタートしてみる。しかし、着水と同時にラインが水面を滑るためラインメンディングもレンジもへったくれもない状況。とてもじゃないけど操作はできない。
即回収して0.9gのザ豆に替えて結び目の上に0.2gのガン玉を打つ。これである程度は沈められるはずだ。風上に向かってキャストしてラインメンディングをする。予想通りギリギリ沈む感じでレンジを刻むことができる。15カウントではアタリは出ず、ボトムギリギリの20カウントまで落としてみる。
風に流されつつ、丁度基礎の切れ目付近を通ったときに少し重くなった。ラインを張るように合わせるとヒット!そこまで大きくはないが確実にアジの引き。フックはスレ針のザ豆なのでラインテンションを抜かないように寄せて水面に来たら一気に抜き上げた。無事アジをゲット。
隣で釣る友人に「基礎の切れ目に居るよ」と伝えると彼もすぐにヒット!無事に2人ともアジをゲットすることができた。
豆アジがヒット(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)パターンにハマり連発
一度ポイントとレンジが判ればそのエリアを重点的に流せばヒット率は上がると考えて同じ操作を繰り返していく。予想通りアタリが出て順調にヒットを重ねていく。パターンが成立しているのだろう。
時間と共に少しサイズも大きいのが回遊し始めたようで明らかに重い個体がヒット。ドラグが少し出される程度に大きい。寄せて抜くと23cm程度の個体。このポイントでは最大サイズだろう。
満足いくサイズがヒット(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)日没後にメバルが浮上
日没の時間になったら急にアタリが減って来た。流石に連続して二人でポンポンとアジを抜いていたらプレッシャーが掛かってしまったのだろうか?友人に聞くとハイシーズンであった秋の頃以降、夕マズメまでで回遊が終わってしまうようで暗くなってからはポツポツと回遊がある程度だそう。
回遊と出会えるように繰り返しキャストしてリサーチしていく。レンジを変えてみたり投げる位置を少しずらしたりでポイント全体を三次元で色塗りするように探っていくと常夜灯の影の部分でヒット!アジより少々パワフルな引きを楽しませてくれたのはメバルであった。
ゲストで釣れたメバル(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)嬉しい釣果を得ることができた。その後しばらくして回遊の個体がヒットするも夜が深まるにつれて風が強まってきたこともありこの日の釣行は納竿とした。
<福岡崇史/TSURINEWSライター>
神戸空港親水護岸

