ヤエンに並んでブリ狙い
堤防に着くと両サイドに釣り人がいたが「ヤエン?」。イスに座りながら電気ウキが見える。「あれだけ青物入ってるからな?」。
ど真ん中が空いていたのであいさつしてから入ることに。まずは先発のクロスカウンターから投げ始めるが「ん?キスバイト?レンジが少し下?」。3投目ぐらいで魚からの答えが返って来たので、それにしたがい少しレンジを下げる。ルアーはパンチラインマッスル80をセットし、明暗の暗に投げると答えはすぐに「ゴツンっ!」「お?ひったくって行ったな」「ジっイイイイー!」。
あまりのドラグ音にヤエン釣り師が見に来てビックリ「夜でも青物釣れるとね?」「はい、ブリ系は夜でも目バッキバキでベイト追ってますよ」。
シンペンただ巻きがキモ
5年前ぐらいにたまたま夜にブリを釣り上げ調べていたら遊漁船では夜ブリジギングというのが出てきて「あ?パターンが確立されてるから遊漁船もやるんだ」と覚えた記憶がある。遊漁船や漁師は夜ブリは当たり前、だがアングラーはごく一部の人しか知らない。
ブリ狙いのタックル(提供:週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行)釣り方も日中にやる青物とは真逆の釣り方でシンキングペンシルをゆっくりただ巻き、まるでシーバスを釣るやり方にそっくりというか、まさに夜間シーバスの釣り方である。
だが、シンキングペンシルがどれでもよい訳ではなく、ベイトにリンクさせる必要があり、これをミスると魚はいるが釣れない状況になる。
この日は潮が変わり釣れなくなったが全部で6尾釣り上げ、ヤエン釣り師に1尾ずつ差し上げ残りはリリースし眠気と戦いながら帰路へ就いた
<週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行/TSURINEWS編>
茂串漁港

