【沖釣り釣果速報】少年アングラーが躍動！玄界灘の落とし込み釣りでヒラマサをキャッチ（長崎・佐賀）

船釣り エサ釣り

長崎県：幸漁丸

長崎県平戸市早福の幸漁丸は平戸沖にジギング＆キャスティングで出船中。ヒラマサ10～20kg超えが釣れている。皆さんもヒラマサの聖地・平戸でチャレンジしよう。

佐賀県：栄丸

11月23日、佐賀県唐津市肥前町大浦浜港から栄丸が上五島宇久島周辺に出船。前田建設の原口さん、常連の江頭さん、大熊さんが乗船。タイラバ、五目釣り、SLJ、落とし込み釣りのなんでもありスタイル。落とし込み釣りではあいにくエサ付きが悪く、SLJ、タイラバ、エビラバに変えたところでヒラマサ4kgを頭にマダイ、アコウ、アオナ、アラカブ、アカヤガラ、メイチダイ、ミノカサゴ、フエフキダイ、オオモンハタの10目釣りとなり、全て良型。中でも前田さんは約10分、魚と格闘して20mくらい上げたところでハリが伸びるバラシがあった。10kgオーバーの青物だと予想できる大物。「年末はマダイ、青物の釣果が上向くことを見込んでおり、リベンジする予定」とのこと。

佐賀県：勇勝丸

11月29日、佐賀県唐津市鎮西町串浦港から勇勝丸が壱岐周辺のタイ釣りに出船。船長は「根魚がよく釣れた日」と話すほど釣り上げられている根魚はサイズが大きく、馬場さんは「結構大きいかもしれない！」と話しながら船中に取り込んだのはダブルでヒットしたボッコ。30日は碇さんがイシダイ2kgをキャッチ。現在、開催中の釣り大会他漁の部にエントリーしている。

佐賀県：鯱

11月29日、佐賀県唐津市呼子ジーラ横から鯱が玄界灘で落とし込み釣り。ヒラマサが7kgを頭に5.5kgなどをキャッチ。良型はヒラマサが多く、小型の青物はヤズが主体。コシナガなども交じって好捕。まだまだ大型ヒラマサ狙いで期待大。

＜週刊つりニュース西部版・編集部／TSURINEWS編＞