堤防フライフィッシングで18cmメバル手中【鹿児島・薄井港】ホワイトのフライにヒット

私の店でも「メバルの状況どうですか？」と、聞かれることが多くなってきたので、鹿児島県出水郡長島町薄井港へメバル釣りに行ってきたのでレポートする。

（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版APC・宗方政典）

TSURINEWS編集部

2025年2月5日

薄井港でメバル釣り

元日初釣りは、ライトタックルにて。初物は小さいメバルになったが初釣りは完了。

薄井港広域略図（提供：週刊つりニュース西部版APC・宗方政典）

今回はフライフィッシングにてサイズアップを狙ってみた。

本来なら6番タックルで狙うが、昼間の釣りなのでクリアーなラインをセット。ラインのシンクレートはタイプ1（インターミディエイト）になる。フライはサイズ8番のストリーマー、カラーはホワイト。

メバルフライフィッシングタックル（提供：週刊つりニュース西部版APC・宗方政典）

メバルがライズしているので表層から探ると、小さいサイズがヒット。サイズアップを望んだが、18cmのリリースサイズまでだったのでリリース。時間となり帰路へと就いた。

フライで18cm頭に楽しめた（提供：週刊つりニュース西部版APC・宗方政典）

＜週刊つりニュース西部版APC・宗方政典／TSURINEWS編＞

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薄井港

この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年1月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。