【沖釣り釣果速報】オフショアキャスティングで111cm7.1kgのサワラ登場（三重）

船釣り エサ釣り

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はっしぃ丸

三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では4月7日、サワラキャスティングで出船し4.3kgを頭にサワラ3匹をキャッチ。その後のタイラバでは小ダイのほか、ガンゾウビラメ多数の釣果が上がった。また、4日のタイラバではマダイが好調。50cm頭に本命が10匹のほか、ホウボウ4匹とマゴチも上がって盛り上がった。

フィッシュハンター

三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは4月7日、キャスティングで出船し111cm7.1kgの大物を頭にサワラ8匹とワラサが上がった。また、6日のキャスティングも好調で、サワラ98cm5.6kgを頭にサゴシ交じりで11匹がキャッチされた。なお、同船はタイラバやジギングも出船中。今はマダイも狙いめだ。

フィッシング光栄

三重県・紀北町の三浦から出船しているフィッシング光栄では、春の大型アオリイカが絶好調に釣れている。7日には野村さんがレンタルボートで出船し、1.75kgまでのアオリイカを6匹キャッチしている。他にタコも。他にマダイの乗っ込みも始まっており、三浦沖には本格的な春が到来しているようだ。他フィッシング光栄ではナイト便でも出船中。イカメタルは終盤だが、これからはバチコンでのアジが面白くなる。

名古丸

三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸では4月7日、ティップランで出船し、良型のアオリイカが船中5匹の釣果。当日は釣りが初めての人もいたが、船長のレクチャーで見事アオリイカゲットとなった。なお、同船ではタイラバやジギングも出船中。今から乗っ込みのマダイが狙いめだ。

光栄丸

三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、ティップランで春の大型アオリイカが狙いめだ。7日は潮動かず苦戦だったものの、サオ頭はキロアップ2匹含め4匹キャッチ。全体ではキロアップは2.09kg含め6匹の釣果だった。タイラバで狙う乗っ込みマダイも好調で、6日には74cmの大型が出ている。

幸盛丸

三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では、7日イワシの泳がせ釣りで92cmの特大座布団ビラメが登場。ほかに良型のヒラメや食べごろサイズのマハタ、ビッグなカサゴなどおいしいゲストが多数登場したようだ。

如意丸

鳥羽沖のタイラバで釣果が上昇中だ。三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では4月7日、タイラバでマダイ25～40cmが一人5～7匹のほか、ガンゾウビラメやホウボウのお土産が上がった。また、6日もタイラバ便で出船し、35～45cmの食べごろサイズのマダイをポツポツゲット。日ムラはあるが良い日に当たればマダイは数釣りが楽しめる状況だ。

勝丸

鳥羽市国崎漁港の勝丸は、7日大アジ狙いの午後便では40cm級交じりでアジ大爆釣。クーラー満タンの人が続出。6日の午後便も同様に釣れ盛り、30～40cm級のアジがそろった。アジは初夏が旬。今からどんどんおいしくなる。

第八幸丸

三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、7日午前のフグ乗合便ではカットウ釣りや食わせ釣りでコモンフグやショウサイフグがよく掛かり、サオ頭は30匹ゲット。午後のアジ乗合では、大型アジのほかイサキやマダイ、ハマチも交じった。

魚勘丸

三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、6日泳がせ釣りで出船。朝にカタボシイワシとアジを確保して沖へレッツゴー！ボチボチアタリがあり、ヒラメは多い人で4匹。他にマハタ、キジハタ、オニカサゴなども。4月は中深海のアカムツ、泳がせ、ひとつテンヤで出船。

三吉丸

三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船する三吉丸では、6日、5日と泳がせ＆カサゴ五目で出船。泳がせではヒラメやホウキハタ、マハタなどが上がり、カサゴ五目狙いではオニカサゴやアヤメカサゴ、ウッカリカサゴがキャッチされた。

長栄丸

三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船する長栄丸では、8日アジ狙いの乗合便では大型交じりで本命がよく掛かり、刺し身サイズからフライサイズまでクーラーいっぱいの人も。また6日のアマダイ狙いでは、40cmを超えるシロアマダイがキャッチされた。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞