【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)

福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで良型ヒラメ浮上。ほか103cmビッグサイズのヒラマサお登場やマダイ船中600匹など絶好調。

福岡県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:PONTOS・幸雅丸)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

金生丸

2月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘のアジ泳がせ釣りに出船すると、船中では良型ヒラメ60cm、タカバ8尾、アコウ5尾、アラカブ12尾、ヤズ10尾、レンコ5尾などの釣果が上がった。写真は良型タカバを仕留めた高宮さん。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)玄界灘のアジ泳がせ釣りで良型タカバ手中(提供:金生丸)
 

金生丸

船宿の画像
金生丸(きんせいまる)  >

福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!

海遊丸

2月25日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。沖がシケのため、急きょタチウオ釣りに変更。タチウオは指5本幅サイズ交じりで良型。1人5尾~釣る人12尾でバラシも多数あり。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)タチウオ釣りで良型キャッチ(提供:海遊丸)
▼この釣り船について
海遊丸
出船場所:姪浜能古島渡船場

第一ゆひな丸・どらごん

2月25日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘のイサキ・マダイテンビン五目釣りに出船。マダイが絶好調で手の平~1kg超え交じりで船中で600尾くらい。1投目からヒットして、3連で釣り上げる人もいる。良型イサキやヤズ、ウマヅラハギなども交じってクーラーも満タン。タイラバでマダイ・根魚の五目釣りに出船し、マダイにアコウ、アオナにウッカリカサゴ、アヤメカサゴなど交じってクーラー満タン。サンマをエサに大型寒ブリを狙う電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣りも出船。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)マダイ絶好調で船中600匹ほど確保(提供:第一ゆひな丸・どらごん)
▼この釣り船について
第一ゆひな丸
出船場所:かもめ広場前

明石丸

2月18日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のテンビン五目釣りに出船すると、この日はどの魚種も食いが活発な状況だったが、船中では圧巻の特大ヒラマサ13kgが浮上。さらにメダイ8kg、大ダイ5kg、イシダイ2kg、チカメキントキ2kgなどいいサイズが次々にヒットし、釣る人はクーラー満タン釣果を得た。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)テンビン五目釣りで特大ヒラマサゲット(提供:明石丸)
 

明石丸

船宿の画像
明石丸(あかしまる)  >

福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。

第二宮一丸

2月25日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がメダイ五目釣りで玄界灘へ出船。この日はメダイ7kg頭、マダイ3.5kg頭、イサキ、フエフキ、アカイサキなどの釣果が上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。なお、同船のメダイ五目釣りは3月10日前後で終了し、その後はテンビン五目釣りと沖の根魚釣りをメインに案内予定。詳細は船長へ確認を。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)メダイ五目釣りで本命確保(提供:第二宮一丸)
▼この釣り船について
第二宮一丸
出船場所:神湊港

星龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が2月18日に芦屋沖へ落とし込み五目&ジギングで出船。船中では大型バラシもあったがヒラマサ、ブリ、ヤズ、ネリゴなど青物は船中80尾以上と好ヒットを満喫。1人で20尾以上釣った人もいた。そんな中、千蔵さんが見事に103cmのビッグサイズのヒラマサを仕留め、堂々としたその釣果を見せてくれた。好ヒット続く落とし込み五目&ジギングの予約受け付け中。詳細はホームページをチェック、または船長に確認を。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)芦屋沖でビッグサイズのヒラマサ手中(提供:星龍丸)
▼この釣り船について
星龍丸
出船場所:柏原漁港

大師丸

2月28日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘にイサキ釣りで出船。大型交え入れ食いが続き、数釣れてクーラー満タン続出。写真の白井さんはネリゴもゲットして好釣果を披露してくれた。沖五目やジギングにも出船中。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)響灘でイサキ入れ食い(提供:大師丸)
▼この釣り船について
大師丸
出船場所:松ヶ島港

四季丸

2月24日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、ひとつテンヤのマダイ釣りで周防灘に出船。例年水温低くほとんど食わないが、春の気配が早まったのか良型連発。午後から下げ潮に合わせてマダイが動き始め、常連の吉野さん(写真)は2kgオーバー、3kgオーバーと連発、合計4尾確保。食いはシビアだが、この気配なら春も楽しみ。乗っ込みも目の前で、天候のいい日はひとつテンヤチャレンジしてみよう。最新釣果Facebookにて更新中。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)ひとつテンヤでマダイ確保(提供:四季丸)
▼この釣り船について
四季丸
出船場所:大里港

PONTOS・幸雅丸

2月25日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に泳がせ釣りで出船。シケ気味ではあったものの、ヒラメ3kgにアコウ、ボッコ、メジ、ヤズなど良型多く多彩に釣れた。今後も好土産が期待大だ。寒ブリジギングにも出船中で多彩な釣果楽しみ。

【船のエサ釣り最新釣果】泳がせ釣りで良型ヒラメにハタ類を好捕(福岡)泳がせ釣りでヒラメ手中(提供:PONTOS・幸雅丸)
 

ポントス幸雅丸

船宿の画像
ポントス幸雅丸(こうがまる)  >

九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!

<週刊つりニュース西部版/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年3月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。