夏の照りつける日差しの下で旬となるのがマゴチ。"照りゴチ"とも呼ばれ食べて美味しい時期。キスやアジなどを追って岸近くまで上がってくる。つり具のまるきん伊万里本店に集合し、ラン&ガンでマゴチを狙った模様をお届け。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)
つり具のまるきんに集合
佐賀県伊万里市のつり具のまるきん伊万里本店に午前6時に集合。釣り人は草野剛社長、松美副社長、本店スタッフの荒木さん。
作戦会議は大きなマップで
ルアーコーナーでワームやシンカー、フックなど小物類を買い揃えると、伊万里周辺の釣り場マップ看板を前に作戦会議。実績のある長崎県松浦の福島港運動公園横へと向うことに。
安心!釣り場ナビ
店から釣り場までは「まるきんアプリ」の釣り場ナビで検索して向かう。使いやすくて便利なアプリだ。
福島港運動公園横の遊歩道
約40分で到着。公園横の遊歩道が釣り場。潮は上げ潮。3人が用意していたのはシーバスタックル。沖の潮目などできるだけ広範囲を探ることが理由だ。
ワームでチャレンジ!
ルアーはつり具のまるきんオリジナルワームのZIAI オールラウンダーのシャッドテール4inch、グラブ3inch、アルカジックジャパンの岩礁ウオ3.6inch、捲ナゴ3.6inch。
リーダーは磯釣り用で
リーダーはキザクラの全層AGRES4号。