夏真っ盛りに、和歌山・海南港に夏チヌのフカセ釣行に出掛けた。序盤からアタリ連発となった当日の最終釣果はいかに?
当日のまきエサ&さしエサ
台風の影響で午後からは雨の予報だったので、午前中のみと決めて自宅を早めに出た。
途中エサ店でまきエサの段取りをする。当日のまきエサレシピは、生オキアミ3kgに対して、ヒロキューの麦黒鯛、チヌ煙幕各1袋ずつを混ぜ合わせた。
さしエサはヒロキュー生イキくんツインパックチヌを2パックとコーン1缶を持参した。
タックルと仕掛け
当日の潮回りは大潮で、満潮時刻が午前6時ごろ、180cmの潮位を迎える。満潮時刻ごろ現地に到着。すぐさま釣り座正面にまきエサを20シャク打ち、仕掛けの準備に取り掛かる。
サオは、『チヌスぺシャルマスターモデル/がまかつ』旧型5mに、リールは『BBーXハイパーフォース2500DXG/シマノ』。ミチイト1.7号、ハリス1.5号2ヒロにチヌバリ2~3号を使用。ウキはG2負荷の円錐ウキでウキを浮かせて釣りを開始した。