福井県から沖釣り最新釣果情報が入った。113cmメーターオーバーのヒラマサが浮上。夜焚きイカではパラソル級交じりで71匹など大漁ゲット。
(アイキャッチ画像提供:晴海丸)
福丸
福井県・越前町白浜の福丸では6月14日、深夜便ではスルメイカがよく乗り、サオ頭はスルメ75匹とマイカ9匹をゲット。平均釣果は両種合わせ50匹ほど。また、13日の半夜便はマイカが爆釣し、サオ頭は71匹の大漁だった。
豊漁丸
福井県敦賀市にある色ケ浜出船の豊漁丸では6月12日、深夜便で浅井さんがマイカ29匹とスルメ多数を手にしサオ頭に。名誉の勲章であるチャンピオンステッカーを手にした。
みの浦丸
福井県福井市鷹巣漁港のみの浦丸では6月10日、タイラバで70cm級大ダイが浮上。また、同日のナイトゲームでは、イカメタルでマイカがポツポツのほか、30cm台の良型アジがコンスタントに上がった。
天栄丸
福井県の福井市にある鷹巣漁港出船の天栄丸では6月16日、86cm頭にヒラマサ5匹とブリ、マダイ16匹とメダイ8匹、グレなどが上がった。青物は相当数いる様子。今後、さらなる大物の登場が期待できそう。
晴海丸
福井県にある福井新港出船の晴海丸では6月16日、玄達瀬の完全フカセ釣りで大型ヒラマサが連打で浮上。115、113cmとメーターオーバーを2匹ゲット。釣り上げた女性は、ヒラマサの自己記録更新となった。当日は、ほかにもヒラマサが上がり、大ダイや玄達瀬名物の特大イサキ47cmなどが釣果に華を添えた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>