三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。70cm超えマダイにオオモンハタ49cmなど良型浮上。オニカサゴやチカメキントキなど深場からも好土産を確保。
(アイキャッチ画像提供:エヌテックマリン)
魚勘丸
三重県鳥羽市にある相差出船の魚勘丸では6月5日、オニカサゴ狙いで出船。本命がコンスタントに上がった。魚勘丸では泳がせ釣りやテンビンフカセ、SLJ、マグロジギングなどでも出船中だ。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦から出船している釣船屋たにぐちでは、4日SLJで出船。オオモンハタリリースから始まり、良型ヒラメ2連打に40cmアップのアカハタ、安定のカサゴなどまずまずの釣果となった。今後は旬のイサキに期待したい。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、3日ライトジギングで出船し120mの深場へ。ここで良型ヒラメをゲット。他にチカメキントキ、マトウダイ、オニカサゴ、ウッカリカサゴなど多彩な釣果を上げた。他にスーパーライトジギングやタイラバでも出船。イサキやハタ類、マダイなども好調に釣れている。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、8日森下さんがオオモンハタ49cmをキャッチ。他にサバやアカハタ、ホウボウなども。紀東エリアでは、いよいよ夏のハタゲームも本格化のようだ。またシロアマダイも絶好調。5日には加藤さんらが仕立でシロアマダイ42cmまで15匹を上げている。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、産卵から回復してきたマダイが狙いめ。70cmアップの大型も出ている。タイラバでじっくり狙いたい。またアカハタも上昇中。オオモンハタと合わせて夏のハタゲームも楽しめそうだ。アオリイカも狙えば有望だ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>