勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では5月14日、午後のウタセマダイ便では良型マダイが浮上、ほかにシオも。エサ取りのウマヅラハギは悩みどころだが、キモパンで食べればおいしいので歓迎しよう。
第八幸丸
三重県鳥羽市の国崎港から出船している幸丸では5月15日、午後便のアジ釣りでは本命がまずまずの食いを見せ、大型交じりで皆さん好釣果。さらに、小型だがイサキも交じった。イサキはこれからが本番で楽しみ。
功成丸
三重県鳥羽市にある国崎港出船の功成丸では5月15日、午前便はイサキを狙って出船。後半にまずまずの群れを捉えて数を伸ばすことに成功。帰りにはアジのポイントで狙い通り良型のアジも追加。イサキはこれからが最盛期だ。
強丸
三重県鳥羽市安楽島から出船している強丸では、16日朝からジグでワラサゲット。他にタイラバでマダイ、マハタ、アオハタ、ウッカリカサゴ、ガンゾウビラメなども。トリヤマはあちこちだが、現在ベイトはシラスで、ジグには反応が渋いようだ。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、乗っ込みの大型アオリイカが好調だ。17日には萩原さんが1.58kgまでを3匹キャッチ。またシロアマダイも有望だ。15日には亀井さんがシロアマダイ48cmまでを6匹、イトヨリ、カサゴなども。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、夏の使者の2魚種が登場。その2魚種とはキャティングのシイラ、そしてファミリーでも楽しめるキスだ。特にキスは数上がっており、今後が楽しみだ。もちろん大型アオリイカも好調で、目立ったところでは2.47kgが出ている。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>