福井県から沖釣り最新釣果情報が入った。70cm超えサワラや40cm級大アジなど良型登場。ほかオキメバルもクーラー満タンの好調。
(アイキャッチ画像提供:ブルーズ)
直幸丸
福井県小浜市にある西津漁港出船の直幸丸では3月15日、オキメバル狙いで出船し、20~37cmの本命が25~62匹の釣果。また、10日の同便では、オキメバル20~30cmが15~71匹の釣果となった。両日とも良型のマダイやメダイが交じって、うれしいお土産となった。
幸洋丸
福井県小浜市の小浜新港から出船している幸洋丸では3月10日、サオ頭はサバ35~45cm13匹、チダイ5匹、イサキ8匹、マイカやイサキなどを手中に。また、8日のサオ頭はアジ30~40cm10匹をゲット。マイカやコウイカ、サバなど多彩な釣果となった。
泰丸Ⅲアクションズ
福井県敦賀市色ケ浜から出船している泰丸Ⅲアクションズでは3月29日、午前のタイラバ便では宇佐美さんがマダイ5匹をゲット。このほかにも船中でマダイが上がったほか、シーバス3匹や良型アマダイ、マトウダイなどが上がった。なお、夜のヤリイカはそろそろ終盤だが、4月下旬以降はムギイカがシーズンを迎える。数が釣れるのでイカメタル入門に最適だ。
鷹王丸
福井県福井市にある鷹巣漁港出船の鷹王丸では3月24日、ジギングでワラサやアマダイ、キダイなどがキャッチされた。また、リレーで楽しんだSLJでは、40cm級の良型のアジやサバが上がり、サゴシが入れ食いとなった。
ブルーズ
福井県坂井市の九頭竜川ボートパークから出船しているブルーズでは3月25日、ライトジギングでシーバスやサゴシが連発。さらに、特大シーバスのヒットと思われるラインブレイクも発生したとのこと。また、23日はシーバスのほか、70cm台のサワラが上がり、SLJではビッグなアジなどがキャッチされた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>