福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングで20kg級デカマサ浮上。タイラバでも3kg級主体に良型マダイが上がっている。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
11月28日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。写真のJさんは新調したサオで挑戦し、見事3kgのマダイをキャッチ。ほかにもアコウやタカバなど大型も交え、好釣果となった。今後も楽しみだ。ティップランエギングも出船中。
Elephant
11月29日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJ・ジギングで響灘へ出船。この日は良型タカバ4kgやヒラマサ5kg、マダイ50cm、ブリ6~7kg、カンパチ5kg、アコウ15尾など交え好土産をキープしている。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。
昭栄丸
11月21日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ1~2kgにアコウ、タカバ、アオナ、レンコダイ、ネリゴ(小型カンパチ)などの釣果。
SEASON
11月28日、福岡市西区唐泊からSEASONが玄界灘のタイラバ・ジギングに出船。ジギングでキャッチされたのは7~8kgのヒラマサが2尾。タイラバではマダイが2kg~足裏サイズが10尾、アコウ1kg前後やヒラメ1.5kgなど。冬季の楽しみになっている七里方面の青物ジギングはタイミングで出船予定。
海遊丸
11月29日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。朝のひと流しでマダイの食いが立ったが、潮の緩みで根魚狙いに変更。船中でマダイ2.8kg頭に10尾、タカバ3尾、アコウ13尾、アオナ16尾、ボッコ3尾、アラカブ26尾で根魚は良型揃い。ヒラマサ、ワラサ(中型ブリ)、カワハギも土産になっている。
日吉丸
11月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギング・キャスティングに出船。ヒラマサばかり11尾上がり、最大で4kgをキャッチ。根魚交じりの釣果。キャスティングはルアーに出るもののヒットせず、ジギングメインになっている。
優
11月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いで出船。優ツアー2泊3日のキャスティングをメインの釣り。初日、波があるため午後からゆっくりスタートし、シイラを追いかけると大型ボイルを発見。ひと流し目からバイトあるがハリ掛かりしない。2日目はシイラのボイルを打ってヒラマサ19.67kgがキャッチされた。最終日はヒラマサ12.87kgがキャッチされている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>