熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。夜焚きイカはダブル・トリプルヒット連発で釣る人100尾超え。タチウオ狙いもシーズン序盤ながらドラゴン交じりで好調な滑り出し。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:共栄丸
9月4日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本新港沖にタチウオ釣りで出船した。指幅5~6本のドラゴンサイズ交え、釣る人で50尾と数釣れている。これからもタチウオは大型交えた数釣りが期待大。タイラバでは良型マダイ交え好ヒット。アコウやアラカブも釣れ、釣果多彩。
熊本県:海人丸
9月4日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ釣りで熊本沖に出船。指幅5本を超えるドラゴン級を交え釣る人で50尾と数釣れた。連日好土産となっている。タイラバ、テンヤではマダイやアコウなど良型多く順調で、数釣りも。今後も多彩な好土産が期待できる。
大分県:みくに丸
9月4日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、乗船者らは良型交え好乗りを楽しんだ。
大分県:照陽
9月4日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。まだまだシーズン序盤だが、船中ではドラゴンも浮上している。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
9月5日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船。3日間続けて出た中でもこの日が一番良かったようで、乗船者らはダブル・トリプルで数を伸ばし釣る人100尾超えの好釣果。今後もまだまだ数が望めそうだ。
第一Soyamaru
9月4日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、徐々にケンサキイカの活性が上がってくると、乗船者らは手返し良くダブル・トリプルと釣果を伸ばし、良型交じりで好土産をキープした。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>