大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。ドラゴンサイズ交えタチウオ数釣り。イサキも1kg超え交えダブル・トリプルも。
(アイキャッチ画像提供:共栄丸)
大分県:照陽
7月15日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖に出船。この日は、1kg超えのジャンボイサキを筆頭に大ダイも交えいい土産を確保している。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
7月18日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船すると、この日は開始から大型イサキ40~50cmクラスを交えダブル・トリプルで掛かってくるシーンもあり順調にヒット。バッチリ土産を確保したため、早上がりしたようだ。
第三Soyamaru
7月17日、大分県杵築市・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目釣り・夜焚きイカのリレーで大分沖に午後3時から出船し、まずはイサキを狙うと40~50cmクラスを交えダブル・トリプルで上がり土産を確保。その後、今シーズン初のイカ釣りに移行すると、こちらも順調にヒットし続け釣る人50匹の釣果を得た。船長は「小潮でもぼちぼち釣れたのでこれから楽しみです。リレー便もお気軽にご利用ください」と話す。
熊本県:共栄丸
7月17日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船した。指幅5~6本のドラゴンサイズ交え釣る人で30~50尾と順調に釣れている。これからもタチウオは大型交えた数釣りが期待大だ。8月からはマダイ狙いでも出船開始。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>