熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。大型イシダイ58cmに1kg超えジャンボイサキなど好調。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:海人丸
6月26日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、鬼池方面にタイラバ、テンヤで出船。マダイは、玉名市の磯田さん(写真)が釣り上げた大ダイ70cmを筆頭に良型好ヒット。アコウやアオナ、マゴチなどの良型も交え好土産となった。キスも良型多く数釣れている。キス釣りは1人5500円で出船中。
大分県:みくに丸
6月27日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアジ泳がせ釣りで大分沖に出船すると、良型ヒラメをはじめ、ブリも釣れた。
大分県:照陽
6月28日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖に出船すると、ご覧のような大分名物と呼べる1kg超えのジャンボイサキが上がった。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
6月26日、大分県杵築市・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船。釣り始めるとイサキは高活性で、船中では40~50cmクラスの大型交えバタバタと好ヒット。大ダイ70cm超えも浮上したようだ。船長は「タナは必ずラインで確認することが重要です」と話す。釣り方や釣果詳細は電話で確認を。
第二Soyamaru
6月26日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船すると、ダブルでヒットする場面もあり、腹パンの大型イサキ40~50cmクラスを交え順調に釣果を伸ばした。ほかにも船中では大ダイ70級や大型イシダイ58cmも浮上した。船長は「タナは大事なのでラインで朝イチ確認をお願いします。ドラグ調整も大事です」と話す。ポーターが乗っているので、分からないことは気軽に聞いてみてほしい。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>