友栄丸
4月11日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が今シーズン初の夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、宵の口は反応が悪かったものの、満ち潮が速く動きだすと乗船者らはイカメタルでヤリイカ主体にスルメイカも交え好乗りを堪能。満タン釣果も出ている。船長によると、釣れたヤリイカは胴長20cm以上がほとんどでパラソル級も交じったとのこと。写真は遠賀郡の松村さん。
第二磯丸
福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港から出船する第二磯丸が4月8日に玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船。釣行したメンバーは多い人はクーラー2~3段をキープするなど好釣り。9日は1人40尾と好乗りを楽しんでいる。11日はタイラバでマダイ、レンコ、ホウボウ、イトヨリなどが上がったが、こちらは今後の釣果に期待したいところ。ジギングではタカバ良型、アコウ、チカメキントキなど。テンビン五目やアジ泳がせなども各種出船予約受け付け中。
天力丸
4月8日、響灘方面に夜焚きイカ狙いで出船した脇田漁港・天力丸によれば良型のヤリイカが良く釣れて好乗りを楽しみクーラーを満たす好釣果。11日のアジ泳がせでは良型のタカバほかアコウ、ボッコ、ヒラメなどがヒット。写真のように各自がまずまずの釣果を上げている。今後魚の活性も上がる見込み、これからの釣果も期待十分だ。アジ泳がせ、夜焚きイカ釣り出船予約受け付け中。
PONTOS・幸雅丸
4月7日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカで出船。パラソルサイズの大物を多く交え2連、3連の好ヒット。釣る人で80尾を超え好釣果となった。ジギングでは良型ヒラマサ順調。大物バラシもあり今後も期待。タイラバ、泳がせも出船中。
北斗丸
4月7日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船。釣る人は100尾を超える好釣果となっており、パラソルサイズの大型も多く交じった。今後も好土産が楽しみだ。人数揃えば出船するので予約はお早めに。
金比羅丸
4月7日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は響灘沖に夜焚きイカで出船。パラソル級を多く交え、釣る人は70尾と数釣れている。写真の佐世さんも良型を披露してくれた。平均で40~50尾と順調で、今後も好土産が期待できる。予約はお早めに。沖五目釣りではレンコ、イトヨリ、アオナ、マダイなど多彩にヒット中。イサキ狙いも出船中。釣果はFacebookにて「門司金比羅丸」で検索を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>