大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が届いた。大型シロアマダイ堂々浮上。ほかメバル釣りは連掛け続出で、アラカブ狙いでは「大五郎サイズ」が上がっている。
（アイキャッチ画像提供：第三Soyamaru）
TSURINEWS編集部
2021年3月17日
熊本県：共栄丸
2月28日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にメバル釣りで出船した。群れに当たり30cm超えを筆頭に大型が多く釣れ、3連、4連で入れ食い。釣る人は50尾と数釣れており、クーラー満タン釣果が続出している。メバル好シーズンで、今後も好土産楽しみ。
メバル入れ食い（提供：共栄丸）大分県：みくに丸
2月22日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアラカブ釣りで大分沖に出船。この日は、大五郎と呼ばれる大型交じりで順調に本命がヒットした。
大五郎サイズのアラカブを手中（提供：みくに丸）大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
2月20日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のアラカブ釣りに出船すると、開始から大五郎と呼ばれる大型交じりでぽつぽつヒットする好況。一日通して順調に釣果を伸ばし、カマガリも含めいい土産をキープしている。船長は「小潮回りは沖アラカブ便がお勧めです」と話している。
大五郎交じりぽつぽつヒット（提供：第一Soyamaru）第三Soyamaru
2月23日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のアマダイ釣りに出船。波風ある状況ながらも開始からぽつぽつアタり、白アマダイやアマダイを順調にキャッチ。ご覧のような大型もバッチリ仕留めて豪華土産を確保している。船長は「アタリがあっても早アワセは厳禁です」と話している。
大型シロアマダイ浮上（提供：第三Soyamaru）▼この釣り船について：Soyamaru
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年3月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。
