【福岡・佐賀】沖のルアー釣り最新釣果　キャスティングで8kg級カツオ

オフショア ソルトルアー

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佐賀県：マリンエンジェル

9月19日、佐賀県唐津の名護屋港からマリンエンジェルが呼子沖のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。朝に中間市の松井さんがヒラマサ9kgと8kgをキャッチ。午後はジギングでヒラゴ、ヤズ、ネリゴが釣れている。ヒラマサが出ており、今後は落とし込み釣りメインに出船する。

佐賀県：勇勝丸

佐賀県鎮西町の串浦港から出船する勇勝丸は壱岐周辺の大ダイ狙いの人気船。いよいよ秋のタイ五目本格化の9月21日は福岡県糟屋郡の楠原さん（写真）の大ダイ6.4kgを筆頭にマダイがよく釣れて、森岡さん13尾、椛島さんと廣瀬さんが各10尾、太田さんと平嶋さん各8尾、7尾が4人など船中92尾。アオナやタカバ、アマダイなど高級根魚も交じるお土産満載のシーズンが到来。夕方から出船の夜イカも良型交じり順調。

福岡県：千春丸＆蛭子丸

9月20日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸＆蛭子丸の案内でSLJに出船した歩さんはナイスサイズのアラなどを手にしている。SLJは絶好調で日によりヒラメ、カンパチ、ヤズ、ヒラゴ、根魚など魚種多彩に好ヒット中。落とし込みではエサ付きも良く、ヒラマサ主体に好釣果が上がっており、こちらも楽しみで要注目だ。ほかスロージギングや夜焚きイカも出船予約受け付け中。

福岡県：Elephant

9月22日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJで響灘に出船すると、船中ではアタリが多発し大ダイ84cm頭に良型も多く交え17尾キャッチしたほか、アコウ1.5kg、マゴチ60cm、イトヨリ、アオナ、ネリゴ、ヒラゴ、アカハタ、キビレ、フエフキなど多魚種を好捕。船長は「これからマダイは上り調子です」と話しているので、今後の釣果も期待大。

福岡県：光生丸

9月20日、北九州市若松区・北湊の光生丸がSLJ・ライトジギング・スロージギングで響灘に出船し、根魚狙いの釣りを展開するとアカハタ、アコウ、アオナ、オニオコゼといった魚種をバッチリ仕留めたほか、ヒラゴ、ヤズ、シイラなどもサオを曲げ大いに賑わったようだ。

福岡県：EBISUYA

9月20日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、関門海峡にタイラバで出船した。多少荒れていたものの、4kgのマダイを頭に良型も多数ヒットした。ほかにも、ヒラスズキや青物もヒットしている。ティップランエギングも出船中。

福岡県：優

9月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から出船している優は玄界灘のカツオ狙いキャスティングゲームに出船。シイラの連続ヒットに大幅な場所移動を行い、カツオの群れを発見。連続ヒットして丸々と太ったカツオが船上に取り込まれている。最大サイズで8kgクラス（血抜き後の検量で7.93kg）がキャッチされた。乗船者全員がカツオでクーラーを満タンにしたため、早上がりしている。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞