福井県と三重県から海上釣り堀の最新釣果情報が入った。シマアジにカンパチなど青物高活性で大爆釣も。熱中症&感染症対策を万全にして楽しみたい。
(アイキャッチ画像提供:和光)
福井県:シーパーク丹生
福井県・美浜町丹生にあるシーパーク丹生では8月17日、小物コースではマダイやイナダ、イサキ、クロダイなどが上がった。また、15日は中物コースでマダイやハマチがよく釣れ、6人でマダイ24匹とハマチ20匹の釣果となった。
三重県:貞丸
8月15日、金山さんらがマダイ29匹、ハマチ3匹、シマアジ2匹、マハタ8匹。また同日には小森さんらがマダイ34匹、ハマチ2匹をキャッチした。貞丸では現在、「2kgのマダイ大放流中」&「シマアジ、マハタ強化放流中」とのことなので、コロナだけでなく熱中症対策の方も万全にして足を運んでみよう。
三重県:佐助屋
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り公園・佐助屋では、16日ゼン君がお父さんと一緒に、釣り堀で迫間浦ブランドのマダイを爆釣。余裕の2ケタ釣果に大満足だったようだ。佐助屋では現在2部制を導入。午前、午後ともリーズナブルな価格で楽しめるようになっている。
三重県:日乃出屋
三重県・南伊勢町迫間浦の日乃出屋の釣り堀では8月15日、ヒラマサやワラサなどの青物やマダイを爆釣で大盛り上がり、多くの人が大満足の釣果でお土産を持ち帰っていた。
三重県:和光
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り堀・和光では、13日久松さんら5人がカンパチ2匹にワラサ7匹、シマアジ1匹、マダイ19匹の好釣果を上げた。青物は生きアジとアユ、シマアジはダンゴ、マダイはアマエビの頭とダンゴのエサで。タナは6~8m。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>