福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が届いた。パラソル級含み3ケタも狙えて各地で絶好調!その他、イカ泳がせでブリ12kgや70cm超えマダイなども。
(アイキャッチ画像提供:明石丸)
寿光丸
6月23日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、白島沖へ夜焚きイカ釣りに出船。小型~中型が主体になってきており、1人60~100尾オーバーと数釣れた。イカの泳がせ釣りでは、ブリ8kg、12kgがヒット。タカバ4kgも釣れた。大型アラはバラシが続出中で、今後も超大型が期待できる。エギングも出船中。アオリイカは2kgオーバー筆頭に数狙える。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
かつ丸
6月22日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船した。中型が多くなり、釣る人は60尾と順調。夏イカシーズンで、今後さらに数釣りが期待できる。イサキ釣りも出船中。釣る人30~40尾と好釣果が続いている。
祐龍丸
6月15~21日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。連日好釣果が続いており、日によってムラはあるが、1人は30~120尾と数釣る人もいた。これからさらに数釣りが期待できる。現在午後5時30分出船。当日予約も大歓迎だ。
海龍丸
6月20日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸の案内で芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船したメンバーは時折、写真のようなパラソル級の良型イカ交えながら1人40~60尾の好乗りで土産を確保。夜焚きイカの調子は上向いてきており、今後の釣果がますます楽しみになってきた。夜イカは平日便大歓迎。7月平日は随時出船を募集中。
須賀丸
6月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、中型ヤリイカ主体に大型もぽつぽつ交え1人40~50尾の釣果。イカ泳がせでマダイ3~4kg級も仕留めている。写真は良型ヤリイカを釣った江川さん。
蛭子丸
6月22日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長が「今シーズン一番良かったです」と話したように、この日は序盤から中型ヤリイカ主体に好乗りが続き釣る人100尾前後の釣果を得てクーラーをいっぱいに埋めている。潮具合により入れ食いの時間帯もあった模様、今後の釣果もますます期待できそうだ。
第二宮一丸
6月22日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船。夏イカが交じりだしたようで船中では大中小型ヤリイカを数キープし、ご覧のような土産ができている。日によってムラはあるようだが、今後も好乗りが期待十分だろう。また、船長は「釣果などの詳細は電話でお問い合わせ下さい。また、イサキ釣りは終盤戦なので早めのご予約がお勧めです」と話している。
友栄丸
6月22日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は宵の口から大中小型ヤリイカがぽつぽつ釣れだすと、次第に活性も高くなり日が暮れてからは入れ食いモード。那珂川市の木下さんは、人生初のイカ釣りながらもハイペースで釣果を伸ばし100尾超え。同行した友人におすそ分けしても、ご覧のような土産をキープでき大満足だったようだ。
海神丸
6月23日、関さんらは玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡県福津市津屋崎港から海神丸で釣行。船長は「パラソルも釣れたが、どちらかと言えば小型が多かった」と話しており、1人50~60尾、一番釣った人は70尾の釣果。
海遊丸
玄界灘で夜焚きイカ釣りが釣果数に日ムラあるが、パラソルサイズなど良型交じりでヒット中。6月21日、久恒さんは福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸で釣行、ヤリイカをパラソルサイズ交じりで100尾以上。21時ごろからイカの乗りがよくなってダブルやトリプルヒットして、船中ではイカメタルで1人60尾超え、浮きスッテ胴突き仕掛けで1人60~120尾。
幸風
6月22日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。21時ごろには浮きスッテ胴突き仕掛け、イカメタルともにヤリイカのパラソルサイズ交じりで船中でヒットが続き、良型多く1人50~95尾。エサ巻きスッテでパラソルサイズを釣る人もおり、イカの釣果数も伸びている。
第一ゆひな丸
6月17日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカの大型交じり最も釣る人は80尾。イカをエサにアラを狙って、アラ2尾が取り込まれた。天候が大雨、風、波でアラ狙いは釣りづらい状況ながらもヤリイカはヒットしており、船長は「イカ釣りは安定した釣果になってきた」と話している。
優
6月22日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣り開始からポツポツヒットして、大中小型交じりでコンスタントに釣れ、中盤でマダイが出るがイカメタルで最も数釣る人70~80尾。マダイは70cmオーバー含め3尾船中に取り込まれている。船長は「イカは魚に食われなければ、まだまだ数、サイズともに伸びている感じ」と話している。
明石丸
6月21日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、序盤から中大型ヤリイカが活発で夏イカを交えながら釣る人は100尾超えでクーラー満タン。いよいよ数が望めるシーズンに入ったようだ。また、テンビン五目でもイサキが好調。キロ超えを交え満タン釣果が続いている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>