天力丸
北九州若松の脇田漁港・天力丸が2月15日に響灘方面へアジ泳がせ釣りへ出船。当日はグループのチャーター便で、大半の人が泳がせは初挑戦だったが、良型タカバを筆頭にアコウ、ヒラメ、ボッコ、カサゴ(アラカブ)など魚種多彩に高級根魚がヒットして和気あいあいの中、一日を楽しんできた。出船叶えば魚の食いは順調で好ヒットが期待できそうだ。メバル釣りも食い上昇中で今後期待、アジ泳がせともに出船予約受け付け中だ。
金比羅丸
2月15日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ沖五目釣りで乗船者4人を乗せ出船した。レンコが50尾、イトヨリは30尾と数ヒットした。アオナは1kgが3尾、アジ25~40cmも好ヒット。ミズガレイ30cmや写真の田中さんはオニカサゴもゲットし、乗船者は多彩な釣果でクーラーを埋めた。
太陽丸
2月15日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘のアマダイ五目釣りに出船すると、船中では本命のアマダイを筆頭にレンコ、イトヨリ、ヒラアジ、アラカブなどに加え良型アジも仕留めて土産十分の釣果。春が近づくにつれて、今後も賑やかな土産が期待できそうだ。
宝生丸
2月15日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目で出船。高級魚アマダイは50cm超えを頭に船中で10尾ヒット。ほかにも、大型レンコやイトヨリ、アオナなど数釣れた。写真は広島市の永富さん。夫婦でアマダイ50cm超えをゲットした。
四季丸
2月15日、北九州市門司区・大里港の四季丸は響灘へ、ひとつテンヤでマダイ狙いに出船。午後2時まで潮が動かず苦戦したが、動きだしてからヒットが続き、中でも金子さんは3kg級を頭に6~7尾と好釣果を得た。少人数で潮厳しい中でも船中30尾に迫る釣果に。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>